福祉住環境コーディネーターの心構え

福祉住環境コーディネーターは、
ヒューマンスキル、知識、技術面での向上心が必要な職業です。

 

医師や弁護士などと同じように、
福祉住環境コーディネーターには守るべき職業倫理があります。

 

人々の自立した生活のために、
福祉住環境コーディネーターは住環境の面から人を支援します。

 

相談者と価値観が全く合わなかったとしても、
反発することなく、その人の考え方を尊重し、
どんな差別も偏見もなく接する事が必要です。

 

また、相談者や家族のプライバシーを知る立場になります。

 

どんな些細な事だと思っても、外部にもらすような事があってはいけません。

 

また、仕事上、他の専門職の人など、
一緒に働く人々に対して、決して尊敬の念を忘れないように心がける事も必要です。

 

勿論、最新の知識や技術を学ぶ努力を怠らず、
常に質の高い支援を目指す事も求められます。

 

福祉住環境コーディネーターの心構え

 

・地域社会において、全ての人が安全で安心した生活を送る事ができるよう
総合的に支援する。

 

・知識と技術は常に最高の水準を保ち、質の高い支援を行う。

 

・個人の自己決定を尊重し、その人権を守る。

 

・思想や信条、社会的地位などで個人を差別したりせず、誠実に業務に当たる。

 

・職務上知り得た個人情報は、必ず厳守する。

 

・連携する全ての職種の専門性や立場を尊重し、協力しあう。

 

・相談や援助のないようについては、納得されるまで丁寧に説明し、
同意の下に仕事を進める。

 

・必要な報告は明確に、そして簡潔に行い、記録は保持する。

 

・不当な報酬は求めない。

 

・専門職として研鑽に励み、より高い人格形成をめざす。